外国債券も取り入れてリスク管理を

前回まで高配当米国株や投資信託で運用しFIREを目指す話をしました。

今回は私のポートフォリオに外国債券を取り入れた話をします。

私は独立系のファイナンシャルプランナー(FP)の方と定期的に相談しているのですが資産形成の相談もよくしております。

私のポートフォリオは米国株や投資信託ですが、値動きが少なくなるよう比較的リスクが少ない銘柄を選んでいます。

利回りも5%程度と大きくはないですが手堅くやっております。

自分なりに勉強もしていたので初心者ながらある程度自信があったのですが、FPの方に外国債券をポートフォリオに取り入れたらどうでしょうかと提案頂きました。

提案頂いてから自分なりに勉強し、年利は良くて3%ほどだが、ボラティリティが少なくより安全性が高い資産であると勉強しました。

それから少しずつ外国債券の割合を増やし、米国株、投資信託、外国債券の3本立ててで運用を頑張っております。

資産運用でリスク管理は重要だと思います。

ある程度金融資産が増えると、ボラティリティの影響が大きくなっていきます。

毎日自分の資産が100万単位で増えたり減ったりしたら落ち着かなさそうですよね。

これからも金融資産のリスク管理について勉強を進めていこうと思います。

一度FIREを目指した株式投資のお話はおしまいにします。

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