前回の記事で株式投資を始めたきっかけについて書きましたが、今回は最初に株式投資を初めてどうだったか書こうと思います。
結論から言うと失敗しています。笑
私が最初に始めたのは国内個別株です。
国内の株式は100株単位で購入します。私が購入したのは一株800円くらいのものだったので8万円ほどかかりました。
株式投資はネットや体験談の本では、1000万増えた!や資産1億円になりました!など爽やかなエピソードで溢れており、株式投資を何年もやっている先輩医師と一緒に選んだ銘柄だったので高い買い物でしたが購入してみました。
先輩医師に教えていただきながら、初めてドキドキしながら買いましたが、その後今のところですが利益が出ることはありませんでした。
少し高い価格で購入したので、まあ数週間は利益は出ないだろうと思ってましたが、心の中ではきっといつか上がるはずって思ってましたが下がり続けています。
最初に学んだことは「株は上手な人が銘柄を選んでタイミングを選んだとしても失敗する可能性がある」でした。
先輩医師が言ってるチャートの75日平均線がどうとかPERがどうとか、配当利回りとか何一つ分からず、先輩医師に頼りっきりで銘柄選定していましたが自分で勉強しなければならないと思いました。
まず「世界一優しい株の教科書」で勉強しました。チャートの見方や用語に関して一通り勉強しました。
株式投資は安い時に買って上手く高い時に売れば儲けられますが、そのためには株価を追っていないと行けないし、チャートや経済の動向も気をつけていないと行けないし、気をつけすぎると本業に支障が出ると思いました。
仕事が忙しい時の投資手法はどうしたらいいかまた次の記事で書こうと思います。
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