研修医の頃はお金に関して全く知識はなく、私は何もしていませんでした。
周りの研修医の何人かは保険や不動産に営業マンに言われるがままやっていました。
私は保険や不動産の敷居は高くなんとなく怪しいと思ったので手は出さないでいました。
私も何かやろうと思い銀行に行って窓口の人に勧められるがまま外貨積み立てだけしていました。
ふるさと納税も良くわからなかったので忙しいのを言い訳にやっていませんでした。
研修医が終わってなんとなく不動産や保険に関して詳しくなりたいと思っていたところ
「医学生・若手医師のための 誰も教えてくれなかったおカネの話」という本に出会いました。
この本は忙しい医師でもできる投資を題材にしておりました。
この本はふるさと納税やつみたてNISAなど様々な投資に関して触れていましたが、一番の推しは株式投資でした。
私の株のイメージは毎日株価の値動きを見て株の売買をするイメージだったので忙しい医師にはできないと思っていました。
しかしこの本では忙しい医師でもできる株の投資方法であったので、自分でも真似できると思いました。
この本を読んだ数ヶ月後にたまたま株式で1000万以上運用している医師と数週間働く機会があり、私の背中を押して下さいました。
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